「バーコード マネージャー for Windows」は、お使いのPC(パソコン)に搭載されているカメラを利用して、QRコードなどの2次元コードを含むいろいろな種類のバーコードを読み取ることができる、バーコードリーダーアプリです。また、カメラを使わずにパソコン画面上のバーコードを読み取る機能や、バーコードを作成する機能も備えています。
(使い方の詳細は 「バーコード マネージャー for Windows」の使い方 を参照してください)
PCに接続されたカメラを使用して、バーコードを読み取ります。複数のカメラが利用できる場合は、カメラを切り替えて使用できます。
カメラがバーコードを認識すると、バーコードのデータが表示されます。一部のQRコードでは、バーコードのデータに対応した、「ブラウザでリンクを開く」などのアクションを実行できます。
また、カメラを使わずに、PCの画面に表示されているバーコードの読み取りもできます。(画面領域の読み取り機能)
画面領域の読み取りでは、デスクトップ上の読み取りエリアをマウスやペンで指定して読み取ります。
ファイル読み取りでは、画像ファイル(JPG、PNG形式)内のバーコードを読み取ることができます。
バーコードを作成する機能では、QRコードのほか8種類のバーコードの作成に対応しています。
作成(読み取り)したバーコードは、バーコードの詳細画面で内容を確認することができます。バーコードの画像ファイルへの書き出しも可能です。
アプリで読み取りや作成したバーコードは、履歴としてアプリ内に保存されます。後から内容を確認したり、メモを記録する機能もあります。
「バーコード マネージャー for Windows」は、Microsoft Store から無料で入手できます。
「バーコード マネージャー for Windows」は、商用利用が可能です。詳しいご利用条件については、ソフトウェア ライセンスのページをご確認ください。
業務利用には、「バーコード マネージャー for Business」をご利用ください。効率的な作業を支援する各種機能が利用できます。
企業や教育機関等の組織での導入をご検討の場合
企業や教育機関等の組織でアプリの導入を検討されている場合は、Microsoft Intuneによる組織への展開をサポートする以下のアプリの導入をご検討ください。詳しくは組織の管理担当者へご確認ください。
※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。